自己探求ワークショップ

私は私に問う

忘れ去られた本質にふたたびつながる旅
インクワイアリーと呼ぶ自己探求の技法がわかりやすく解説されています。

The Art of Inquiry

インクワイアリーは自己探求の技法です。それは、私たちが忘れてきた本質にふたたびつながるための探求の旅です。

そこには他者からの提案、忠告、判断などは皆無です。なぜなら、インクワイアリーとは、”私が私に問う”ことだからです。

これをするとき、まずマインドから出て来る必要があります。面白い表現ですよね? マインドから出て来る

どうやって? 

たとえば、からだの感覚に意識を向ける。感情に意識を向ける。するとどんなことに気が付くか? そう言われると、あなたは自動的に感じようとし、からだの感覚を得ようとします。このちょっとしたすき間にあなたはマインドから出て来ます。

だって、それは考えて答えることではないでしょう? それは見たまま、感じたまま、あるがままのことなのです。

インストラクター
斎藤 ダソ

インクワイアリーは自己探求の技法です。それは、私たちが忘れてきた本質にふたたびつながるための探求の旅です。

そこには他者からの提案、忠告、判断などは皆無です。なぜなら、インクワイアリーとは、”私が私に問う”ことだからです。

これをするとき、まずマインドから出て来る必要があります。面白い表現ですよね? マインドから出て来る

どうやって? 

たとえば、からだの感覚に意識を向ける。感情に意識を向ける。するとどんなことに気が付くか? そう言われると、あなたは自動的に感じようとし、からだの感覚を得ようとします。このちょっとしたすき間にあなたはマインドから出て来ます。

だって、それは考えて答えることではないでしょう? それは見たまま、感じたまま、あるがままのことなのです。

インストラクター
斎藤 ダソ

なぜ問うのか?

 自分自身について考えるとき、私たちは何を経験しているでしょう?  私たちは何を見ていますか? 私たちの生はどのようなものですか? 私たちの多くは、喜びを求めて、痛みを押しのけようとする長期戦のような人生の中にいます。その時間の長さゆえに、私たちは、自分の生活が“十分”ではないと感じます――十分に満たされ、十分に豊かで、十分に完結することがない。

 時には、自分自身が満足感を得ている経験を見つけることがあります;すべてがちょうど良い感じ。でも大抵、私たちはこの満足感をちょっとしか感じません。そこで私たちは、何かを“改善”しようとしたり、将来について心配したり、あれやこれやをして、ただ満足感と一緒にいることができないのです。

 それは海辺のステキな一日だとしましょう。おそらく、あなたはアイスティーを飲みながら、デッキチェアに寝そべり、太陽の下で日光浴をしています。すべてが良い感じなのですが、しばらくすると、ちょっと退屈してきます。ビーチバッグから本を取り出して読み始めますが、イライラした気分になってきます。物語の主人公があなたの父親を連想させていることに気づきます。彼は決してあなたをほっといてくれなかった。あなたは一人でいるにもかかわらず、突然誰かがあなたのそばに立った気がします。家の掃除をほったらかして、ビーチでのんびり日光浴しているあなたをジャッジしていると感じるのです。あなたはそれがあまり良い本ではないと思って、本を片付けます。自分がいま本当に欲っしていることは、何か食べることだ。サンドイッチを食べている途中で、本当はお腹が空いていなかったことに気がつきます。昼寝をした方が、気分が良くなるかもしれない。あなたは目を閉じるのですが、今では完全に落ち着きを失くしています。1時間前の充実感が消えてしまい、どうやってそれを失ったのかわからない。

 これが私たちの生き方――内なる世界が平和になるように、外の世界を操作しようとするのです。しかし、この奮闘は絶望的な仕事であり、そうすることが私たちに満足感をもたらすことはありません。私たちの内的プロセスのこの例は、私たちの経験していることの基本的な事実を示しています。私たちはどうやって私たち自身を独りにしてやれば良いのかを知りません。すべての内部のアクションは、私たちの現在の状態=実際に起きている現実を避けようとする種のことを伴っているのです。そして、この拒絶の態度は、より深いレベルの結果を招きます。現在の瞬間に私たちのためにそうあるべきことを拒否することによって、私たちは自分自身を拒絶しています。私たちは、私たちのBeing(実存)と触れ合っていません。将来を目指すことによって、私たちは現在を犠牲にしているのです。自分自身に何が欠けているのかと外側を見ることで、自分自身を、私たちの魂を、放棄する痛みの対象にしているのです。

 しかし、事実は? そうです! 何も欠けているものはありません! 私たちの本質は、実はいつもそこにあるのです。

                       >>本文より

 

そう、その本質を見つけて行くのが、インクワイアリーなのです。

この他にも興味深い記事が「探求の森:オフィシャルサイト」で購読できます。

A. H. Almaas
Spacecruiser Inquiry

 自分自身について考えるとき、私たちは何を経験しているでしょう?  私たちは何を見ていますか? 私たちの生はどのようなものですか? 私たちの多くは、喜びを求めて、痛みを押しのけようとする長期戦のような人生の中にいます。その時間の長さゆえに、私たちは、自分の生活が“十分”ではないと感じます――十分に満たされ、十分に豊かで、十分に完結することがない。

 時には、自分自身が満足感を得ている経験を見つけることがあります;すべてがちょうど良い感じ。でも大抵、私たちはこの満足感をちょっとしか感じません。そこで私たちは、何かを“改善”しようとしたり、将来について心配したり、あれやこれやをして、ただ満足感と一緒にいることができないのです。

 それは海辺のステキな一日だとしましょう。おそらく、あなたはアイスティーを飲みながら、デッキチェアに寝そべり、太陽の下で日光浴をしています。すべてが良い感じなのですが、しばらくすると、ちょっと退屈してきます。ビーチバッグから本を取り出して読み始めますが、イライラした気分になってきます。物語の主人公があなたの父親を連想させていることに気づきます。彼は決してあなたをほっといてくれなかった。あなたは一人でいるにもかかわらず、突然誰かがあなたのそばに立った気がします。家の掃除をほったらかして、ビーチでのんびり日光浴しているあなたをジャッジしていると感じるのです。あなたはそれがあまり良い本ではないと思って、本を片付けます。自分がいま本当に欲っしていることは、何か食べることだ。サンドイッチを食べている途中で、本当はお腹が空いていなかったことに気がつきます。昼寝をした方が、気分が良くなるかもしれない。あなたは目を閉じるのですが、今では完全に落ち着きを失くしています。1時間前の充実感が消えてしまい、どうやってそれを失ったのかわからない。

 これが私たちの生き方――内なる世界が平和になるように、外の世界を操作しようとするのです。しかし、この奮闘は絶望的な仕事であり、そうすることが私たちに満足感をもたらすことはありません。私たちの内的プロセスのこの例は、私たちの経験していることの基本的な事実を示しています。私たちはどうやって私たち自身を独りにしてやれば良いのかを知りません。すべての内部のアクションは、私たちの現在の状態=実際に起きている現実を避けようとする種のことを伴っているのです。そして、この拒絶の態度は、より深いレベルの結果を招きます。現在の瞬間に私たちのためにそうあるべきことを拒否することによって、私たちは自分自身を拒絶しています。私たちは、私たちのBeing(実存)と触れ合っていません。将来を目指すことによって、私たちは現在を犠牲にしているのです。自分自身に何が欠けているのかと外側を見ることで、自分自身を、私たちの魂を、放棄する痛みの対象にしているのです。

 しかし、事実は? そうです! 何も欠けているものはありません! 私たちの本質は、実はいつもそこにあるのです。

                       >>本文より

 

そう、その本質を見つけて行くのが、インクワイアリーなのです。

この他にも興味深い記事が「探求の森:オフィシャルサイト」で購読できます。

A. H. Almaas
Spacecruiser Inquiry

6つのステップ

”私に問う”を段階的にマスターしよう。(以下の画像は参加者の承諾を得て掲載しています。)
1

センタリング

①スマホなどは切って、何にも邪魔されない、くつろいだ一人のスペースを見つけます。

②背筋を真っ直ぐにして坐り、目が閉じるがままにします。

③呼吸に注意を向けます。3~5分くらいで呼吸は徐々にゆったりしてくるはずですが、個人差があるので、あくまであなたのペースでね。

④呼吸がゆったりして来る頃には自然にあなたの意識は肚におりてくるでしょう。肚を意識します。そして、「私は今ここにいる」という感覚を感じています。

2

型を覚えましょう

基本のインクワイアリーは2人、ないし3人でやります。一人でやるのは熟練者でもむずかしいので、ここでは忘れましょう。最初に「私たちは普段のおしゃべりをするのではない、これは自分の内面を探求することなのだ」ということを覚えていてください。

①坐り方
センタリングの時と同じ姿勢で2人向かい合って座るか、または3人できれいな三角形を作ります。インクワイアリーする人は「探求者」、他のメンバーは、場をホールドするという意味で「スペースホルダー」と呼びます。

※探求者の役割
たった今この瞬間に起きていることを、あなたはどんなふうに体験しているのかを言葉やジェスチャーを使って表現します。(詳しくは後述)

※スペースホルダーの役割
相手に反応せず、ニュートラルでいます。つまり頷いたり聞いているよというのを知らせようとするのではなく、ただその場にしっかりいるということです。このときセンタリングし続けながら、自分自身に起きていることを見守ってみましょう。

※アイコンタクト
相手の目を見て話すというのは慣れないことですが、実はそれをしていると「たった今の自分の体験」につながりやすくなるんです。興味深いですよ。最初はちょっと気恥ずかしい感じがしますが、すぐに慣れます。聞く側は、相手にオープンでいて、目線をやさしく受け止めるという態度でいてみてください。

②タイマーを準備する
最初は5分で交代します。慣れてきたらインクワイアリーの時間を10分、そして15分と長くしていきます。一人が終わったらもう一方がやる。一度に何回も繰り返すよりも、数週間ごとなど定期的にやると良いでしょう。

③「ありがとう」を言う
お互いのプレゼンスへの感謝として、”ありがとう”を言い、交代します。

3

どんなことに役立つのか?

①自分自身がはっきり見える
初めて参加した人がかならず言うことが、「何のジャッジもなく聞いてもらえるのが良い。」ということです。普段だとジャッジやアドヴァイスやコメントや、あれやこれやの介入があることの方が多いです。

そうなると警戒心の方が膨らみ、無意識的に心を閉じて行く傾向が強まります。インクワイアリーの場合は、完全に守られた環境の中で「自分自身に問う」わけですから、安心して自分のことに向き合えます。

②思考・感情・からだの表現
大抵の人は「私」というとき、自分のマインドのことを言っています。インクワイアリーでは、思考・感情・からだをまんべんなく見つめながら、意識をどんどん内側に掘り下げて行くので、これまで言葉で表現したことがないような、繊細な領域に入って行きます。

なので、このレッスンを続けると、より本質的なことを言語化するための筋肉が鍛えられることになります。

③素顔のまま生きて行く
今まで同化していた自己イメージから自由になることで、外側の余計なものをくっつけて周囲を固めることにエネルギーを使わなくなります。化粧するよりも、素顔のままの美しさと共に生きて行くようになるのです。

それは「ほんとうの私につながった」という感覚です。いわゆる自然体でいられるということですね。


4

自己探求の道具としてのインクワイアリー

①それは説明ではなく探求である
たとえば「いま落ち着かないのはこういうことが初めてだからで、だいたいが私は口下手だから人と会話するのは苦手で、、、」というのは、自分に起きていることを説明しているに過ぎません。

それがいけないというのではありませんが、そんなのはある意味いつもしていることですね。

たった今この瞬間に生きているあなたの体験を好奇心を持って見つめてみましょう。

すると、、、。

「なんかドキドキする。何が出て来るのかと思うと、怖いような嬉しいような!」など、たった今この瞬間体験していることをそのまま言葉にしているというのがわかりますか?

②探求とは、たくさんの層を通過していく感覚
あなたは言わば普段とは違ったあなたに出会うというプロセスにコミットしているので、思考・感情・からだ、それぞれのレベルで起きていることに意識を向けながら、あなたという存在全体を今ここにかかわらせる必要があります。

最初のステップのセンタリングが、最後まで保たれていることが大切ですね。そして同時に、けっしてシリアスにならないこと。何ひとつ成し遂げなければならないことなどありません。ただひたすら探求のプロセスを繰り返すだけなのです。

③あ、いま自分自身につながった!
あなたが何を話しているとしても、相手の人はニュートラルでいて、しかもしっかり聞いてくれているのがわかります。他の参加者もひたすら「今ここにいる」という意識を持って参加しているので、場の全体のプレゼンスが大きなサポートになります。

ある瞬間、あなたは「これが自分につながっているということかもしれない。」という感覚を得るでしょう。そしてそれは、実に楽しいことなのです。

5

抵抗が起きるとき

さて、インクワイアリーは、手法そのものとしてはとてもシンプルです。でも、はじめてこのプロセスを体験すると、「何を話して良いのか?」とか「これで正しいのだろうか?」などいろんな反応が起きてきて、探求どころか黙り込んでしまう、ということもしばしばです。

これは私たちのマインドや、エゴ、スーパーエゴが、深く掘り下げて行こうとするあなたの意思に対して抵抗しているということです。そして、それに気づくためには、ただただインクワイアリーの体験を積み重ねていくだけです。

私が定期的にワークショップを提供しているのは、特に以下の抵抗が起きる仕組みを体験として理解していただくためです。

①説明しようとしている自分を見つけたら、、、
探求に慣れないうちは、途中から抵抗が出て来る可能性は大いにあります。「なぜかと言うと」とか「実はこれことのことがあって」など、自分が何か言い訳しようとしている・説明に入っていると気が付いたら、「私はいま説明しようとしていた」とその事実を言って、シンプルに探求に戻ります。

②うまく話せない、これで良いのか? という声がする
さて、その声はどこでしていますか? その声はいったい誰の声でしょうね? どんなときにその声がするのでしょう? たぶんそれは今に始まったことではないはずです。

その声について行くのではなく、「へえ、そうなんだ。」「これって何だろう?」というふうに、まるではじめての人を見るようにして見守ってみます。するとそこにも新しい発見があるかもしれません。

③説明は防御でもある
「自分は正直に話しているのに相手に通じない。そもそも彼女はこれこれしかじかで聞く耳を持っていないからだ。」など「なぜそうなのか」を説明する時と言うのは、自分の否を認めたくないなどの抵抗が起きている場合が多いです。こういうときはむしろ一歩踏み込んで探求するチャンスでもあります。しっかり見守ることです。

眠くなる、ソワソワするなど、他にも千と一つの防御が起きます。グループでは質疑の時間もありますし、このプロセスを体験してきたサポーターもいますのでご安心ください。

6

インクワイアリー体験コース

ご興味を持たれた方は、まずワークに参加してみてください。文章では説明しきれない数々の新鮮な体験があなたを待っています。

【日程と参加条件】

2021年新クラス with Daso

アート・オブ・インクワイアリー
参加費:33000円

日程調整中

インクワイアリー・セッション

あなたの真実を見つける個人セッション
斎藤ダソのインクワイアリー・セッションは、通常のセラピーではないので、提案や忠告をしません。ただ耳を傾けて、あなたの探求が深まるようにサポートするので、あなたは安心して自分の内面を探求して行けるのです。

そして、あなたはあなた自身に問うことでどのような答えを見つけるのか? それは、ほんとうのあなたにつながる体験でもあるでしょう。

セッション代金:60分15,000円(+税)

オンラインのお申込みはこちら

その他、Dasoのブログページにはインクワイアリーの最新記事が掲載されています。ぜひブックマークを!

3

どんなことに役立つのか?

①自分自身がはっきり見える
初めて参加した人がかならず言うことが、「何のジャッジもなく聞いてもらえるのが良い。」ということです。普段だとジャッジやアドヴァイスやコメントや、あれやこれやの介入があることの方が多いです。

そうなると警戒心の方が膨らみ、無意識的に心を閉じて行く傾向が強まります。インクワイアリーの場合は、完全に守られた環境の中で「自分自身に問う」わけですから、安心して自分のことに向き合えます。

参加者からの言葉

グループや個人セッションを体験された方たちのシェアです。
はるのさん
【周りにもぜひ勧めたい】
メルマガの「自分に問う」という言葉にひかれてインクワイアリー・セッションを申し込みました。ダソさんのくださる言葉をもとに自分自身に問う。何でもないと思っていたことがそうではなかったり、気づかなかった自分の強さに出会えたり、あっという間の時間でした。受けて本当に良かったです。

私はダソのセッションギバートレーニングの中でインクワイアリーを体験し、すっかりハマりました。「確かに自分に出会える」からです。このコースには、家族の座というワーク、瞑想や本質についてのレッスンも含まれているので、そのすべてが大きな手助けですが、今、私は数ヶ月前の自分との明らかな違いを感じています。「どこに”自分”がいるのか」ということにより意識的になりました。また、セッションや講座を行う時に、明らかに以前よりも落ち着いて広いスペースを持っていられるようになったと感じています。

それらのことがセッションや講座に参加してくれる方にとってプラスになっているのはもちろんですが、結局のところ、それらは私自身の日々の時間をより上質なものへ向けてくれているのではないかと思います。(クリーン・ファシリテーター)

私はダソのセッションギバートレーニングの中でインクワイアリーを体験し、すっかりハマりました。「確かに自分に出会える」からです。このコースには、家族の座というワーク、瞑想や本質についてのレッスンも含まれているので、そのすべてが大きな手助けですが、今、私は数ヶ月前の自分との明らかな違いを感じています。「どこに”自分”がいるのか」ということにより意識的になりました。また、セッションや講座を行う時に、明らかに以前よりも落ち着いて広いスペースを持っていられるようになったと感じています。

それらのことがセッションや講座に参加してくれる方にとってプラスになっているのはもちろんですが、結局のところ、それらは私自身の日々の時間をより上質なものへ向けてくれているのではないかと思います。(クリーン・ファシリテーター)

グループ会場:五反田イズネス

東京都品川区西五反田2-23-1スペースエリア飯嶋2F
JR五反田駅西口を出て徒歩5分
「成城石井」から「ナチュラルローソン」側に渡り左折。
桜田通りに沿って橋を渡ってすぐ右折。
1階にカードショップがあるビルの2階です。

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